ナビゲーションバー

4/23/2018

トレーダージョーズのシナボンじゃないよ焼くだけ簡単シナモンロール


今回はトレーダージョーズのシナモンロールをレビューしたいと思います。このちょっと変わった筒状にシナモンロール生地が入っていますが開け方が独特なんです。




Trader Joe's Jumbo Cinamon Rolls With Vanilla Icing
トレーダージョーズ ジャンボシナモンロールスウィズバニラアイシング
$3.99


アメリカの普通のスーパーでもこの筒状に入ったシナモンロール生地をよく見かけます。一番有名なのはPillsburyというブランド。

Pillsbury Original Cinnamon Rolls

ちなみにこちらの商品は冷凍ではなく冷蔵コーナーに置いてあります。


早速ですがこの筒状のパッケージ開け方がややこしく、初めての方は多分ちょっと戸惑うのではないかと思います。


ちなみに手取り早く見たい方はQuick CookieさんのYouTubeチャンネルで開け方が紹介されていましたのでこちらのビデオをご覧ください。


まずは一番表面に貼ってあるパッケージ写真を剥がします。


続いてその下にある白い部分を剥がしていきます。


もうとにかくビリビリ剥がしていきます。


そうするとラップの芯のような部分が出てきましてつなぎ目をスプーンで押せとあります。


スプーンで押す前にここで注意事項です。実はこの筒、"Contents Under Pressure!"とあるように圧力がかかった状態になっていますのでスプンで押すと...

ポォン!!!

とパッケージが弾けます。これ慣れないとちょっとびっくりすると思います。このタイプのパッケージは全て同じように弾けますが、時々勢いがすごいのがあり、慣れていてもびっくりすることがあります。

もちろん念のため周りに誰もいないことを確認して行ってください。


こんな風に開きますのであとはパッケージを剥がしながら取り出していきます。


中身はこんな感じです。


ちなみにアイシングは一番したのプラスチックの容器に入っています。


取り出すとこんな感じで入っています。


すこしお湯で温めておくと柔らかくなってアイシングがかけやすくなります。


筒に入っている生地は手でちぎれるようになっています。5個入りです。


焼きあがるとジャンボと名前が付いているように膨れ上がりますがそこまで大きなサイズではないです。アイシングが苦手な方はこのまま食べても甘さ控えめでいいと思います。


ただやはりシナモンロールといえばたっぷりのアイシングですのでお好みの量をかけていきます。


No Artificial Flavors、No Artificial Preservativeなんだそうです。ちなみにこのパッケージのまま冷凍することはできませんので注意してください。


アイシングの量を調節することによって好みの甘さにすることができます。日本でも有名になったシナボンと比べるとややパンチのない味になります。特別すごく美味しい!というものでもないのですが無性に時々食べたくなるんですよね。そんな時に手軽にオーブンで焼くだけでできるのは便利。

ただこのパッケージはおそらく日本では苦情殺到で売れないでしょうね。だれが一体この弾けるパッケージを考えたのでしょうか(笑)


一度に焼いてしまうとついついもう一つと手が伸びてしまいますがカロリーも決して低くありませんのでご注意ください。


このパッケージはアメリカでは伝統的なパッケージなので変更する気はさらさらなさそうですがもう少しどうにかできないのかなと思うのでした。


おすすめ度
★★★☆☆-

0 件のコメント:

コメントを投稿